食いしん坊無職~台湾好きな中年の隠居生活~

お得だと思った情報も記事にしていきます。

台湾を大好きになった理由

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写真:台湾の花蓮駅にて自由行(観光列車)

 

ブログの表紙になっている列車は、上写真の観光列車から撮ったものを載せています。アイコンは、台湾高雄で食したマンゴーかき氷の写真を使っています。そんな台湾を好きになった理由を、今回は記事にしたいと思います。

台湾旅行へ行こうと思った動機

そもそも、なんで台湾に行ったのかといえば、単純に海外旅行に行ったことがなかったので、死ぬまでに一度は海外に行きたいという思いからでした。

貧乏性の自分としては、あまり金をかけたくなかったので、年齢も考えてLCCを利用した無理のない場所、さらに趣味として乗り鉄な部分も多少あるので、ちょうどキャンペーンをしていた日台共同鉄道スタンプラリーに参加してみようということで、親日国である台湾にしました。

スタンプラリーに参加していたので、台北駅と花蓮駅に立ち寄る個人旅行のプランを作成して、いよいよ実行です。

スタンプの場所は、駅の服務中心にあるとなっていたので、まあ日本でいうみどりの窓口みたいなところにあるのだろうとの安易な考えで、日本語が通じない初海外でチャレンジ!案の定、すんなりとはいきませんでした。

台北駅では、景品引換(スタンプを集めるとトートバッグがもらえる、台湾では最低指定された駅の2駅分のスタンプを集めないともらえない)も行っているだけに参加者が多く訪れるのだろう、難なく指定スタンプをゲットできた。

すんなりいかなかったのは、花蓮駅でのこと。(花蓮駅は日本でいうと熱海駅ぐらいの規模である)駅員にスタンプの場所を、日台共通のスタンプ帳を見せて尋ねると、服務中心(みどりの窓口みたいな所)の場所を教えてくれた。

行ってみると連絡がいっていたらしく、そこの駅員の指をさす先に一つのスタンプがあったが、それはどう見ても指定スタンプではなく、元からある花蓮駅観光用スタンプであった。そこで、片言の英語及び身振り手振りで違うことをアピールしたが、そこの駅員はこれしかないの一点張りだった。

半ばあきらめかけたが、50m先ぐらいに花蓮旅行センターがあるのを知っていたので、最後にそこに行ってなければ諦めようと思い、訪ねてみた。結果的に、訪ねて正解でした。

花蓮旅行センターのもの凄い親切な小姐

花蓮旅行センターを訪ねると、二人の小姐がカウンターにいて、そのうちの一人の小姐が西洋人の外人相手をしていた。早速、もう一人の小姐に日台共同スタンプ帳を見せてみた。しかし、残念ながらやはり無いようなことを言っている。

そこで、日本語はわからないようなので、身振り手振りで台鉄の服務中心でもないといわれたことを伝えると、ここからが日本の旅行センターと違うところだと思うのだが、西洋人の外人相手をしていた小姐に一言断りを入れると、なんとにこにこしながらついてこいみたいな手振りをするので、ついていくと台鉄の服務中心に戻ることになった。

そこで、小姐が駅員と台湾語でマシンガントークを始めた。何を言っているのか当然さっぱりわからなかったが、そのトークが終わるとその駅員が奥に引っ込み、少しすると駅長らしき偉そうな人と駅員が一緒に出てきた。駅員は通常業務に戻ると、その駅長らしき人が、小姐と一言二言話すと何やら探し始めた。どうやら、あまりに参加者が来ないものだから、どっかに指定スタンプを仕舞い込んだらしい。

10分ぐらいだろうか、色々な机の引き出しを開けたり閉めたりを繰り返した結果、あったー!出てきました。駅長らしき人が一言謝ると、忙しいのか奥に引っ込んでしまった。小姐がにこにこしながらよかったね!と言っているようだった。

俺は、猛烈に感動した。

指定スタンプごときで、ここまでしてくれるとは。その小姐には丁寧にお辞儀をすると、小姐はにこにこしながら去って行った。日本の旅行センターだったら、指定スタンプないよで終わりだろう。なんだろうこの台湾人の親切心というか、人懐っこさっていうか。

俺はこの一件で、台湾人を大好きになった。

ちなみに、おっさんにも優しいこの台湾に移住も検討したいところなんだが、嫁はまるで台湾に興味がない。笑