食いしん坊隠居生活~台湾好きな中年のブログ~

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【阜杭豆漿・九份編】第一回台湾紀行 その三

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写真:台北にて、スクーターの群れ(高雄に負けずと劣らず、台北もスクーターが、多かった!)

(続き)

2016年8月27日

今日は、台北から九份に向かう。九份には、一度行ってみたかったのだ。

その前に、昼には閉まってしまう有名店の阜杭豆漿に行くことにした。ホテルの無料朝食を軽く食してから、今日もここのホテルに泊まるので、荷物を置いて軽装で出発した。

阜杭豆漿は、MRTで台北駅から隣の駅なので、歩いていくことにした。しかし、まだ8時位なのだが相当気温が高く感じられ、ちょっと汗もかいてしまい、MRTで行けばよかったと着いてから後悔してしまった。

人気店だけに、やはり並んでいた。だが、途中であきらめる客もいたものの、折角来たのだからと一時間ぐらい待って、ようやく売場にたどり着くことができた。

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写真:店員が、外国人だとわかるとポストカードをくれた。

当初の予定だと鹹豆漿、蛋餅、厚餅夾蛋の3種類を頼もうとしたのだが、店員が忙しすぎて、メニューを見せてもらえず、適当になってしまった。90元297円だったので、おそらく鹹豆漿、厚餅夾蛋、薄焼餅になってしまったと思われる。

フードコートで食す形になるのだが、他の店がまだ開いていないので、何とか座って食べることができた。味は、まあまあだったが、並んでまで食べるものかどうかというと、ちょっと疑問ではある。

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写真:瑞芳駅

悠遊卡(ヨーヨーカード)を使用して台北駅に戻る。

台北のMRTも、悠遊卡を使用すると安くなる。20%引きだ。一区間、16元52円と安い!

ちなみに、台鉄も悠遊卡が使用でき10%引きになる。

その台鉄に乗るべく改札へと向かった。

さて、来た列車に乗ろうと思ってホームで待っていると、20分遅れ位で区間車の基隆行が来たので、とりあえず、それで七堵に向かうことにした。

七堵駅に着いて、瑞芳方面行きの列車を待っていると、すごい勢いで雨が降ってきた。台湾に来て、初めての雨である。ただ、通り雨だったらしく、すぐやんだ。なんだか、南国らしいね。いわゆる、スコールってやつか。

次の区間車に乗り瑞芳駅に着くと、ここから九份に向かうためには、バスに乗ることになるのだが、事前に調べたところにバス停がない!

ちょっと焦ったが、うろうろしていると看板があって、バス停が移動したようなことが書いてある。そこに書いてあった案内図を見て、無事バス停を発見することができた。

バス停には、大勢の人が待っていたが、ほとんどが日本人と韓国人のように感じた。その中、目立ったので記憶に残っているが、西洋人の女性も一人いた。

そして、最初に来たバスは台北からの直通バスで混んでいたので、次の始発バスを待つことにした。ただ、結果的には混んでいても台北からの直通バスに乗っておけばよかったと後悔することになるのだが。

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写真:九份で有名な撮影ポイント。千と千尋の神隠しに出てくる建物は、ここをモデルにしている(ジブリ及び宮崎駿氏は全否定しているが)と言われているので、観光客は九份バス停から一番奥まったところにあるここを目指す!

台北から来たバスに乗らず、次の始発バスを待っていると、なんといきなり土砂降りの雨が降ってきた。また、スコールである。

そんなもんだから、始発バスが到着すると我先にとバスの入り口に人々が殺到して、俺は乗る際、雨に濡れてしまった。しかも、バスに座れないしで散々だった。ただ、15分ぐらいのバス乗車時間なので、運ちゃんの荒い運転の中、なんとか満員バスを耐えることができた。

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写真:九份バス停付近からの景色。山の上にあるので、景色が良い。

九份バス停に着くころになるとスコールは止んだ。そして、バスから降りるとバス停の近くにあるセブンイレブンの脇道から、千と千尋の神隠しに出てくる建物のモデルになった場所を目指すわけだが、そこに至るまでの道幅が狭く、なおかつ両側にみやげ物屋やらの観光客目当ての売店が所狭しと並んでいるので、観光客が多いと歩きづらい。

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写真:千と千尋の神隠しに出てくる建物のモデルになった場所にたどり着くまで、このような狭い道を歩くことになる。しかも、両側には観光客目当ての売店が。

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写真:目的地にたどり着くまでには、階段もある。

千と千尋の神隠しに出てくる建物のモデルになった場所で写真を撮った後、とっとと九份バス停まで戻ってきた。個人的には、山の上で景色が良かったけど、一度行けば充分な場所だと思った。

その後、バスで瑞芳駅に戻り、瑞芳駅から区間車に乗って台北駅に戻った。

ちなみに、バスも悠遊卡が使えて、いくらか割引になるのでお得である。

(続く)