台湾好きな隠居生活

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【日本統治時代の日式建築物が台北に】リノベーションして文学の発信基地となった齊東詩舎を見学してきました

巧之味手工水餃 へ行く途中にありました。

以前紹介しました林百貨店 もそうなんですが、台湾には日本統治時代の建築物が結構残っていたりします。

【日本統治時代】台湾総督府の幸町職務官舎だった齊東詩舎

幸町職務官舎は1920年から40年にかけて建設されました。

保存されている建造物は高級官僚が使用していたそうです。

戦後は台湾政府に接収されたんですが、保存されている建造物には1990年代まで中央銀行委員と空軍総司令部少将が使用。

退去した後を歴史的建造物として2000年当時、台北市文化局局長だった作家の龍應台 さんが保存を強く勧めて実現したという。

ちなみに齊東詩舎の命名も龍應台 さんがしています。

開館は2014年(平成26年)7月なんで比較的最近ですね。

建造物は25号と27号があるんですが、改修して27号は文学イベントの会場として使える多用途スペースを設けています。

齊東詩舎への交通アクセス

台北捷運(台北メトロ)忠孝新生駅5番出口から徒歩6分ぐらい。

無料で見学ができます。

歴史的建築物の齊東詩舎を見学してみて

27号建屋は多用途スペースで文学イベントを開催していたので、個人的な見学(文学イベント自体は鑑賞できます)はできなかったんですが。。。

25号建屋のほうは見学ができました。

居間などを展示室に改修しているようですね。

ボランティアで活動していると仰っていた王さんにガイドをしていただきました。

襖のあったレール跡との段差から畳が敷いてあったであろう居間を改修して作った展示室。

押入れも襖を外して展示ブースになっていました。

日本建築の象徴ともいえる床の間なども忠実に修復。

25号建屋は展示ブースの無い和室であっても畳を敷いていません。

27号建屋の多用途スペースに一部分畳が敷いてありますが、台湾では和室なんてあまりないので、畳職人もそれほど多くはいないのでしょう。

畳が多くあると畳替えなどの維持が大変だからね。

その代りに絨毯がひいてあったりしていました。

昔、祖父の家にもありましたが縁側も忠実に修復。

懐かしい思い出がふと脳裏に。。。

ちょっとした庭園もあったりします。

縁石も丁寧に再現。

子供の時を懐古することができ、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

最後にいきなり訪れたにもかかわらずガイドを引き受けてくれた王さんに感謝!

ありがとうございました。

齊東詩舎:データ

公式サイト:齊東詩舍 官方網站 

Facebook:齊東詩舎‐ホーム|Facebook 

住所: 台北市中正區濟南路二段25號
営業時間:10:00~17:00